スポーツ障害

スポーツをされている方は特に、捻挫や打撲などの外的な要因での不調に陥ることが、多かれ少なかれあることと思います。

骨折などではない場合、自分でテーピングをして痛みが引いたらもう大丈夫と考えがちです。

しかし、一度怪我した所と同じ場所をまた痛めたり、痛みがあった時のクセが残ってしまったりすることはないでしょうか？

このことは偶然でもなんでもなく、最初に痛めた怪我がしっかり良くなっていないという証拠なのです。

また、痛めた箇所を数週間かばっているうちに、その他の部分に不調や痛みがあらわれてくることもよくあります。

スポーツで痛めた怪我は、ご自身で判断されずに一度、施術を受けて全身のメンテナンスをおこないましょう。

湿布を貼って固定すると、痛みが和らぎだんだんよくなっていくような感覚にはなります。

しかし、それはあくまでも一時的な緩和にすぎず、根本的な回復ではないことをご存知でしょうか？

そのため、痛みや怪我をくり返したり、動きが鈍くなってパフォーマンスが下がる原因になったりしてしまうのです。

当整体院では、しっかりと筋肉や骨格の歪みを調整して、さらにパフォーマンスアップをはかる提案もさせて頂きますので、安心してお越しください。

捻挫や挫傷の状態にもよりますが、怪我をした直後にすることは、できるだけ安静にすること、冷やすなどして熱を持った状態を抑えます。

ある程度、状態がおさまった後に、骨盤や全身の矯正施術を行い、また筋肉の緊張を緩める施術をしていきます。

身体の根本を回復させていくことで、今後ケガをしにくい身体づくりをしていきます。

全身を調整することで、場合によっては、怪我をする前よりもパフォーマンスがあがることもあります。

自宅でのアフターケアなども指導いたしますので安心です。

もちろん、スポーツでの負傷だけではなく、日常的なケガでも施術いたしますので、お悩みの方はぜひご相談ください！