肉離れ

このようなお悩みはありませんか?

  • ダッシュした瞬間に太ももやふくらはぎが痛くなった
  • 歩いたり階段を上ったりすると筋肉に痛みがある
  • 筋肉を伸ばしたり力を入れたりすると痛む
  • 一度肉離れをしてから同じ場所を繰り返し痛めている
  • できるだけ安全にスポーツへ復帰したい

一般的な対処方法

肉離れが疑われる場合は、まず運動を中止して患部への負担を減らすことが大切です。

受傷直後は状態に応じて安静や冷却、圧迫、挙上などを行い、整形外科などの医療機関では診察や必要に応じた画像検査によって筋肉の損傷状態を確認します。

その後は損傷の程度や回復段階に合わせて、ストレッチや筋力トレーニング、リハビリなどを行い、少しずつ運動量を戻していくことが一般的です。

これらは肉離れからの復帰に大切な方法ですが、「痛みがなくなったので走ったらまた痛くなった」「日常生活では問題ないのに全力で走ると怖い」と感じる方も少なくありません。

そのような場合には、痛みの有無だけでなく、筋肉の柔軟性や筋力、股関節・膝・足首の動き、身体の使い方まで確認することが大切です。


肉離れが改善しない理由

肉離れでは、損傷した筋肉が回復するための時間を確保することが大切です。

しかし、肉離れを起こした原因が患部だけにあるとは限りません。

例えば、家の壁にひびが入っていても、土台が傾いたままでは何度修理しても同じ場所へ負担がかかります。

身体も同じように、骨盤のバランスが乱れていたり、股関節や足首の動きが悪くなっていたりすると、本来は身体全体へ分散される負担が特定の筋肉へ集中することがあります。

さらに、臀部や太もも、ふくらはぎなど周囲の筋肉が硬くなることで身体の連動性が低下し、ダッシュやジャンプなどの瞬間的な動作で筋肉へ大きな負担がかかる場合があります。

そのため、痛みのある筋肉だけではなく、骨盤・股関節・膝・足首など下半身全体の状態を確認することが大切です。

当院の施術方法

1.丁寧なカウンセリング

いつ、どのような動作で痛めたのか、痛みの場所や程度、腫れ・内出血の有無、仕事内容、スポーツの種目や練習頻度などを詳しくお伺いします。

過去にも同じ場所を肉離れしている場合や、整形外科などで診断を受けている場合は、その内容も確認しながら施術方針を考えていきます。

2.姿勢・身体のバランスチェック

患部へ無理な負担をかけない範囲で、姿勢や骨盤のバランス、股関節・膝・足首の動き、周囲の筋肉の柔軟性などを確認します。

スポーツをされている方の場合は競技特性も考慮し、身体のどの部分へ負担が集中しているのかを分かりやすくご説明します。

3.バキバキしない骨盤矯正

身体への負担を考慮したソフトな骨盤矯正を行い、身体を支える土台を整えます。

肉離れを起こした筋肉へ強い刺激を加えたり、痛みを我慢して無理にストレッチしたりする施術ではなく、損傷の状態や回復段階に合わせて施術を行います。

4.トリガーポイント施術×筋膜リリース

臀部・股関節周囲・太もも・ふくらはぎなど、患部の動きに関係する筋肉へアプローチします。

トリガーポイント施術と筋膜リリースを組み合わせることで周囲の筋肉の緊張を和らげ、肉離れを起こした部分へ負担が集中しにくい身体づくりを目指します。

肉離れが改善する理由

肉離れでは、損傷した筋肉を十分に回復させることが重要ですが、痛みがなくなったことだけで競技復帰を判断すると、再び同じ部分へ負担がかかることがあります。

当院では、患部だけではなく、骨盤・股関節・膝・足首など下半身全体の動きや筋肉の状態を確認します。

骨盤矯正によって身体を支える土台を整え、トリガーポイント施術と筋膜リリースによって臀部や太もも、ふくらはぎなど周囲の筋肉の緊張を和らげることで、特定の筋肉だけに負担が集中しにくい身体づくりを目指します。

さらに、回復段階に合わせたストレッチやセルフケア、身体の使い方、運動量の調整などもお伝えし、ジョギングからダッシュ、ジャンプ、競技動作へと段階的な復帰をサポートします。

痛みを軽減することだけでなく、肉離れを繰り返しにくく、安心してスポーツを続けられる身体づくりを目指します。

※強い痛みや腫れ・内出血がある、歩くことが難しい、筋肉に明らかなへこみを感じる、受傷時に「ブチッ」という感覚があったなどの場合は、筋肉の大きな損傷や腱の損傷などが考えられるため、整形外科など医療機関での診察・検査を受けることをおすすめします。

Q&A

Q.肉離れでも施術を受けられますか?

はい。肉離れを起こした時期や痛みの程度、腫れ・内出血などの状態を確認しながら施術を行います。強い痛みや大きな腫れがある場合は、整形外科など医療機関での検査を優先していただくことがあります。

Q.肉離れした部分を直接マッサージしますか?

受傷直後の損傷した筋肉へ強い刺激を加えることはありません。肉離れの状態や回復段階を確認し、必要に応じて患部周囲や股関節、臀部など関連する部分から無理のない範囲で施術を行います。

Q.肉離れ後はいつからスポーツに復帰できますか?

損傷の程度や競技によって異なるため、一概に期間を決めることはできません。日常生活で痛みがないことだけでなく、筋肉の柔軟性や筋力、走る・跳ぶなどの動作も確認しながら、身体の状態に合わせて段階的な競技復帰を目指すことが大切です。